イノベーションを考える

今、そこにある「危機と機会」
「変化=挑戦」
まじめにイノベーションについて書く。
 
この会社でこの業務を始めて、7年ほど経ちます。
その間、多くの企業に関わらせて頂き、実際に多くのマーケティング改善や、
事業革新を実施をお手伝いをさせて頂きましたが、
その逆に、数多くの『変われない』経営者の方ともお会いをして来ました、
その多くの『変われない』を選択された理由は、実は多くはありません。
その理由には、変化へのリスク回避、や組織的な人的問題、資金面の理由もありますが、
最大理由は、やっぱり『変われない』・・・これが最大理由です。
『変る』と言う事は何かに挑戦する事と同義です。
その挑戦を、しない・したくない・・・です。
または既存範囲内で何かをした事を挑戦した…と勘違いされているかです。
 
もちろん『変らない』でも、今日・明日に何かが起きる訳ではありませんが、
また挑戦がすべてうまく行くとも限りません。
しかし、その後を見る限り、殆どの場合、
『変らない』事が、いい結果をもたらしたケースは当方は知りません。
事業のいい時を維持しようと守りに入った企業は中長期的には必ず、そのツケが回って来ます。
 
このマガジンのタイトルにも使わせて頂かせているが、
ドラッカーは「企業の機能は、マーケティングとイノベーション」と断じていますが、
イノベーションの定義は、改良・革新・新創造と様々に訳されますが、
当方はイノベーション「変化=挑戦」と考えています。
 
この東日本大災害は、正に「変化=挑戦」を突き付けられている状況では無いか?
災害以降の消費は20%くらいのダウンがあった、
被災地の状況や、自粛ムードも含めればやも得ないかもしれないが、
当方は、一般消費市場は災害前の10~15%ダウンで定着すると考えています。
自粛は関係有りません。
気分云々を超えて、日本の消費マインドが大きく変化するのは間違いないと思います。
「本当に必要か?」「同じようなモノなら安いのを買おう」と云う消費スタイルが普通になる。
反対に長く使う、修理して使う、大事にする・・・と言うスタイルもより顕在化すると考えます。
あくまで当方の予測ですが、皮膚感覚で感じ取ってる方も多いのでは無いでしょう
 
「変化=挑戦」・・・イノベーションは特に消費財市場では可及的なテーマです。
商品・マーケティング・体制構造・ビジネスモデルに至るまで、
「変化=挑戦」が必用です。
環境の変化は、すでに起っているのですから、
2~3年で変る環境が一気にショートカットされたと考えて下さい。
 

マーケティングプロデューサー
原 テルキ
 
 「イノベーションガイド」は下記からダウンロードできます。

 

 

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